【KYの人必見】空気を読んで立ち回るコツ・ステップ1
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どうもD.Fです
僕はよく「フォロー上手いよね」「人の気持ち理解するの上手いよね」と言われるので勝手に「自分は空気が読める男だ」と思っています。
空気が読めているかは別として僕は普段からその人が何を考えているのかを気にしながら生活しています。
これは幼い頃からの習慣で”いじめられっこ”だった僕は常に誰かの顔色をうかがいながら生活していたので少しずつ分かるようになったんだと思います。
ここではそんな僕が思う空気を読むコツを紹介します。
・自分だったら・・・と考える
これは凄く基本的なことですが、もし相手の立場に居るのが自分だったら・・・
という思考を常に持つことがとても大切です。
この思考が身につくと徐々にその人が考えている事、思っている事を理解できるようになってきます。スキルアップの順番的には↓
1・これを言われたら自分だったらこう思う、だから相手もこう思っているだろうなと予測を立てる。
2・その予測にその人の癖や思考を考察してを織り交ぜて考える。
3・その予測を口に出してみる「○○って思ってますか?」
4・当たっていれば成功だが間違っていればどのように考えていたか聞いてその人の癖を探れればベスト
よくある失敗なんですが自分の中の正解を相手に当てはめてしますのはその時点で不正解です。
例:鼻が高いAさんとBさんがいます。
Aさんは小さい頃から鼻が高くてかっこいいねと褒められていて、自分の鼻はチャームポイントだと思っていました。
Bさんは小さい頃から鼻が高くてピノキオみたいと周りに馬鹿にされていて、自分の鼻はコンプレックスでした。
背丈もルックスもほとんど一緒の人物だと仮定して話を進めますが、この二人に「鼻高いね!」と声をかけたとします。
Aさんは「よく言われます(照)」ぐらいに答えるかもしれません
Bさんは「昔からよくいじられてコンプレックスなんです・・・」とこたえるかもしれません。
このように自分だったら・・・で考えたときに相手の価値観と自分の価値観が違うことはよくあります。
だからこそ
2・その予測にその人の癖や思考を考察してを織り交ぜて考える。
は大事になってきます。
最初からこれらの事を実践するのは難しい事です。
なので実践しなくても声に出さなくても良いので、その人が何を考え思っているかをふとした瞬間に考えるようにして下さい。
そうする事で自分の目が鍛わり、人の事を理解できるようになってくると思います。
僕がこの記事で一番伝えてい事は・・・
常に第三者のような俯瞰した目で自分と周りを見渡すこと!
これが出来れば落ち着いて場の空気をコントロールできるようになるはずです。