【デスクワーカー注意!】目の疲れは万病のもと?!

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どうもD.Fです。

 

最近肩こり首のこりが深刻で接骨院に行ったら「疲れ目が原因だと思うよ」

と言われました。考えてみれば、会社では事務作業+デザイン業務でパソコンの画面を

6~8時間見続けて、家に帰ればブログを書くために3時間は平均的に作業をしています。

寝る時もニコニコ動画やHuluをiPhoneで見ながら眠りにつくので約1時間はスマホを見続けています。

 

仕事6時間+ブログ3時間+スマホ1時間=10時間

 

僕は一日で約10時間もの間、モニターの光を見続けているのです・・・

それは目も疲れちゃうよね!笑

 

意外と気を使っていない目の疲れに対して影響原因+対処法を今回はまとめてご紹介します!

 

 

 

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目の疲れは万病のもと?!

 

まず目が疲れていると人の体に次のような影響が出てきます。

 

レベル1

・ピント調節が上手くできない

・目の奥が重たく、痛みも感じる

・目がよく乾き、しょぼしょぼする

・目がかすみ、涙が出る

・目が充血する

 

↓ 目が疲れた状態が続きと

レベル2

・肩こり

・頭痛(偏頭痛)

・めまい(立ちくらみ)

・倦怠感

 

↓ 更に慢性化すると

レベル3

うつ病の原因になる

 

一気に紹介しましたが、目の疲れは目だけでは無く体のあちこちに影響を与えます。

レベル1~レベル2までの症状が現れた方は、適度に休息をとりこの後紹介する対処法をおこなう事で症状が緩和される場合が多いです。

 

しかしどれだけ目を休めても症状が改善されない方は要注意です!!

目の疲れから「眼精疲労」になっている可能性があります!

 

眼精疲労になってしまった場合、自律神経の乱れから全身疾患・精神疾患の要因になる正に万病のもとです。

まずは放置せず病院への受診をお勧めします。

眼精疲労には特効薬が無いため、病院で処方されるのビタミン成分が点眼剤や内服薬です。医師に診てもらう事で自分の目の疲労を理解し、回復に努めましょう!

 

目が疲れる原因

 

普段、人の目は無意識のうちに動いていて一点をジーっと見つめている訳ではありません。一点をジーっと見ていると目の周りの筋肉が常に緊張状態になります。

 

この状態が続くと目の周りの筋肉が硬直し血流が悪くなるため、目が疲れてしますのです。

 

仕事で長時間パソコンの画面を見ていたり、長時間読書をしたりすると目は常に狭い範囲に集中する為、目が疲れてしまう大きな原因になってしまいます。

また強い光を浴びた時も疲れ目の原因になりますので紫外線等にも対策が必要です。

 

疲れ目の対処法

 

眼鏡を変えてみる

パソコンでの作業が携帯・スマートフォンの画面を長時間見る人はブルーライトカット眼鏡に変更する事で効果を得られる可能性があります。

ブルーライトが人体に与える影響は医学的にはまだ解明されていないようですが、目に強い光を当てない為にもこの対処は効果的です。

※ブルーライトカット眼鏡は少し薄い色が入っていますので慣れるまで少し違和感があるかもしれません。僕もブルーライトカット眼鏡を使っていますが、一週間ほどでレンズの色は気にならなくなり、今では毎回ブルーライトカット眼鏡を買っています。

レンズのオプションで付けれるので皆さんも試してみて下さい!

 

遠近両用メガネに変えてみる

近くも遠くも見にくい、という方は遠近両用メガネがオススメです。

目のピント調節がスムーズにおこなえないと目はストレスを感じてしますので一つのメガネで両方見える遠近両用メガネで目のストレスを軽減しましょう。

※遠近両用メガネは上半分と下半分で見え方が違う為、こちらも慣れるまで少し時間がかかるそうです。

 

目薬を使って目をリフレッシュ!

よく薬局で「目の疲れに!」と書いた目薬が売っています。

 一度商品の箱の裏の成分表記を確認してみて下さい!

・ビタミンB2

・タウリン

・メチル硫酸ネオスチグミン

のどれかが書いてある目薬を購入して試してみて下さい

前述でも書いたようにビタミンは目の筋肉を助ける働きがあるので、「少し目が重たくなってきたなぁ」「目がかすむなぁ」と思ったときは目薬を使用して下さい

 

 その他にもパソコンの作業が多い人は気が付いた時に窓の外を見たり、遠くを見たりすると目の緊張が緩和されて疲れにくくなります!

 

頭・首・肩・鎖骨のマッサージも効果的で、日常的にマッサージをおこなうと肩こりも解消し目の疲れも予防できるので是非やってみてくださいね!

 

 

 

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