【真夏の熱中症】熱中症の予防と対策

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どうもD.Fです。

 

僕の地元岐阜県は最近とにかく暑いです!

全国の最高気温ランキングも上位を「岐阜県」が独占するなど、気温は毎日上昇中です

 

 

そんな暑い日に気を付けたいのが熱中症ですよね。

熱中症を軽く考えていると深刻な状態に発展します。

最近ニュースでは熱中症が原因で亡くなったと言う話がよく流れています。

 

僕も毎週釣りに行っていて炎天下の中、外に6時間程いる事が多いので

今回は普段僕が気を付けている事もご紹介しつつ、熱中症の予防と対策について紹介します!

 

 

 

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こまめに水分補給をしよう!

熱中症対策として一番よく言われるのは水分補給ですよね。

暑さによって汗をかくと塩分ミネラルと共に体の内の水分が外に出ていきます。

汗をかく事で人は体温を調整しているので暑い時に汗をかくのはいい事です。

 

しかし体内の水分が不足すると人は汗をかきにくくなってしまいます。

こうなると体内に熱がこもって熱中症の症状が現れるのです。

さらには脱水症状も引き起こす可能性がある為、暑い日の水分補給は命に関わる重要な事なのです!

 

暑い日に外に出歩く場合は必ず水分を持参するか、自販機やコンビニで購入して用意するようにしてください。

 

コーヒー・紅茶・緑茶はNG!?

水分補給は何を飲んでも効果的とは限りません。

コーヒー・紅茶・緑茶などカフェインを多く含む飲み物は「利尿作用」がある為、熱中症対策に適した飲み物にはなりません。

水分補給をしているのに体内の水分を外に出していては意味がないからです!

 

適度な糖分と適度な塩分

では熱中症対策に向いている飲み物は何なのか。

やはり一番最適なのはスポーツドリンクです!

 

再程も書いたように汗をかくと塩分ミネラルも一緒に外に出てしまいます。

血液中の塩分・ミネラルの濃度が低下すると、熱中症の症状が現れる原因にもなります。

 

スポーツドリンクは適度に糖分と塩分が含まれている物がほとんどです。

スポーツドリンクに含まれる糖分が塩分の吸収を助ける働きがあるので熱中症対策には最適なドリンクだと言えます。

 

スポーツドリンクが無い場合は水に少しだけ塩を混ぜて飲むだけでも効果的ですよ!

 

快適な睡眠と健康な体!

普段から生活リズムや食生活に気を使っている方は、熱中症にかかりにくいと言われています。体内の機能が全体的に高い「丈夫な体作り」が出来ているからだと言われています。

 

その丈夫な体を手に入れる為、食生活と睡眠には気をつける必要があります!

とくに睡眠ですが快適な睡眠がとれないと人の体は疲労を完全に回復する事が出来ず、疲れが蓄積してしましいます。

 

寝ている間に気づいたら熱中症になり「起き上がれず重症化してしまう」と言うケースもありますので、快適な睡眠をとれる環境と整えましょう!

 

暑い日には無理して扇風機で過ごさずにエアコンをかけるなどして、快適な睡眠+寝ている間の熱中症予防を心がけてください!

 

日差しを避けて、こまめに日陰で休憩をとる!

直射日光を長時間浴びると、それだけで熱中症になる可能性があります。

肌がほてり体内に熱がこもり、気が付いた時には吐き気・めまい等の症状が現れます。

 

外に出る際は帽子をかぶるなどして直射日光を直接浴びないようにして下さい!

この時に水分もしっかり持ち運ぶようにしましょう!

 

暑い日はこまめに休憩を取る事も重要です。

休憩する場所は木の下の日陰などがオススメです。

 

休憩は体内にこもってしまった熱を冷ます役割と疲労感を回復する為に行います。

なので直射日光が当たらず、周りよりも少し涼しい場所を選ぶ必要があるのです!

 

まとめ

これからの時期は夏休みが始まり小さいお子さんをお持ちの方は子供を連れて外出する機会が多くなると思います。

 

しかし小さなお子様は大人よりもアスファルトに近いため、体感温度が僕たちより高いです。

それと代謝も大人に比べて高いので、あまり暑くない日でも熱中症になります。

暑さだけでは無く湿度が高い日でも熱中症になる可能性があります。

子供は何かに夢中になると自分の体調の変化に気づくのが遅くなります。

 

保護者の方や周りの大人が気にかけてあげる事が大切です。

 

 

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