【映画編】涙腺ゆるいオタクが選ぶ!マジで泣けるアニメTOP3
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どうもD.Fです
前回オススメの泣けるアニメをご紹介しました。
が、今回はその続編!「泣けるアニメ映画」をご紹介したいと思います!
※テレビ放送された作品やそのシリーズを作り上げた制作陣が担当した映画に絞ってご紹介します。
第3位・蛍火の杜へ
夏目友人帳の作者である緑川ゆきさんの漫画短編集の中の一作品を映画化したものです。
アニメ「夏目友人帳」を担当した制作陣によって映画化され2011年に公開されました。
「蛍火の杜へ」あらすじ
主人公・竹川蛍は6歳の少女で夏休みに祖父の家に遊びに来ていた。
あるとき蛍は妖怪が住むと言われている「山神の森」に迷い込んでしまう。
迷子になった蛍を助けてくれたのが、面を被った銀髪の少年・ギンだった。
それから蛍は毎年夏になるとギンの所に訪れるようになる。
徐々に仲を深めていく二人。
しかしギンは「人に触れられると消えてしまう」という・・・
触れると消えてしまうギンにお互いに触れたいのに触れられないもどかしさを感じながら仲を深めていきます。毎年夏だけに会える2人が長い年月をかけて選んだ結末・・・
ラストは涙なしでは見られません!夏目友人帳もそうなのですが、この作品もとにかく心が浄化されとても穏やかな気分にさせてくれます。
心温まるストーリーとキャラクターが魅力です!
第2位・劇場版「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
2011年4月にテレビ放送され、2013年に映画が上映された感動の名作!
映画では新作カットとして小学生時代のエピソードと1年後のエピソードが追加され本編を再編集したものが上映されました。
『劇場版「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」』あらすじ
(再編集のシーンが多く存在する為、ネタバレを考慮し流れを説明します。)
アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」では語られなかった小学生時代のエピソードと一年後のストーリーが追加されている。
テレビ総集編:新作カット=6:4
本編の再編集+新作カットで構成されています。
時系列を順に説明するわけでは無いので、アニメを見ていない人がいきなり見ると訳も分からず泣かされてしまします。(結局は初見でも感動できます笑)
僕も映画館に見に行って開始4分ほどで泣きました!
いきなりクライマックスシーンの回送から始まるんですよ。酷いですよね。
そこからは随所に感動の名場面が散りばめられていて、泣き疲れました・・・
やはりこの映画の見どころは1年後のストーリーですよね。
その後の超平和バスターズはどうなったのか、ファンとしては気になっていたので映画にしてくれてよかったです。
この映画はどちらかというと「アニメを見たファン向け」に作られています。
なのでまだアニメを見ていない人はアニメを見てから映画を観ることをオススメします!10倍泣けますよ!
もちろんアニメを見る時間が無い方や、勧められたけどアニメ全話を見ようとは思わない、なんて思っている方はまず映画から見て下さい!
一つ言えるのは間違いなく泣くし、映画を先に見てしまうとアニメ絶対見ちゃいますよ!笑
第1位・映画「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」
2014年に放送されたテレビアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」の過去の話を映画化した「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」は2017年に公開されました。
「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」あらすじ
一切の戦争が禁じられ、全てがゲームで決められるこの世界の絶対法則「十の盟約」が出来る遥か昔の物語。
この世界の全てを統べる唯一神の座を巡り、様々な種族が終わりなき大戦を繰り広げていた。
強大な力を持った種族に追いやられ、存続の危機に追い込まれていた人間を束ねていたのがリーダーのリクだった。
ある日リクは森霊種(エルフ)の都に潜入中に機械仕掛けの少女シュヴィと出会う。
シュヴィは機械には存在しない心に興味を持った事でエラーを起こし、仲間から廃棄され捨てられてしまった。
そこでリクに見つけられたシュヴィはリクに〈人間の心〉を教えてほしいと頼む・・・
映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 ロングPV(Anime Expo 2017 公開ver.)
この映画のあらすじで公式が使っているキャッチコピーがこちらです。
これは六千年以上も昔に紡がれた
《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。
記録にも記憶にも残らない。
誰にも語られることのない物語が今、幕を開けるーー。
正にこのキャッチコピーの通りの物語なんです!
アニメを見た人なら様々な伏線に気づくことが出来ると思います。
そしてあの人物に対しての怒りも、こみあげてくると思います(笑)
ラスト10分間は涙と鳥肌が止まりません!
この大戦の終幕がどのような結末で終わるのか、リクのラストシーンは見ているこちら側も悔しくて涙が出てきます。
そして現在の世界につながるシーン・・・まだまだ涙が止まりません(泣)
映画にはアニメで登場する人物やルールが登場する為、アニメを見てない人はアニメを見てから映画を観てください!その方が10倍映画を楽しむことが出来ます!
僕もこの記事を書くために思い出しながら書いていましたが、思い出すだけで涙が出てくる始末です。とても心打たれる物語でした!
まとめ
今回はアニメが放送されたorアニメの制作陣が作った作品に絞りご紹介しました。
どの作品もしっかり泣かせてくれます。号泣して心がスッキリします。
皆さんもこの作品たちを見てヒクヒク泣いてください!
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