今どきの小学生は知らない!20代の人が懐かしくなる【お笑い芸人達】
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どうもD.Fです。
僕が小学校から中学校にかけてテレビでは、お笑い番組が多くやっていました。
エンタの神様・爆笑レッドカーペットなどをいつも見ていて、面白いネタがあれば学校ですぐに真似する子がいました!笑
学校での話題になっていた芸人さん達でも最近はテレビで見ない人がほとんどです。
懐かしくなってYoutubeで昔の芸人さん達を観ていて、ふと皆さんも懐かしんでもらおう!と思ったので・・・
今回は印象に残っているけど最近あまりテレビでは見ないお笑い原因さん達をまとめて紹介します!
ダンディ坂野
黄色のタキシードが印象的なお笑い芸人
「ゲッツ!(Get's!)」の決め台詞が当時の若者に大流行する。
ネタは基本的にテーマに沿ったダジャレを連発し締めに「ゲッツ」で笑いを誘う芸風
また使いやすくて印象的な決め台詞がきっかけで様々なCMに起用された。
波田陽区
「ギター侍」として様々なシチュエーションや言動に対し毒を吐き、最後は自虐ネタで締めるネタで有名になる。
決め台詞は「残念!!」「~斬り!」「切腹!」があり、当時人気を集めた。
エンタの神様で脚光を浴びるもその後人気は低迷し、現在は地元に戻り地方で仕事をしている
ゆってぃ
銀色の衣装が印象的なお笑い芸人
自称「スーパーアイドルゆってぃ」を名乗った自虐ネタで笑いを誘う芸風
決め台詞は「小っちゃい事は気にするな!それワカチコ・ワカチコ」
「ワカチコ」の意味は「若さ・力・根性」だが意味も分からず真似する若者が大勢いた。
ですよ。
リズムに乗りながら最近やってしまった謝る事を紹介し、ネタの落ちに決め台詞の「あ~いとぅいまて~ん」で締めるネタ
決め台詞は「ですよの最近は~謝る事ばっかぁ~今日も昨日も一昨日も~謝る事いっぱぁ~」「あ~いとぅいまて~ん」「ですYO!」
当時の小学生に「あ~いとぅいまて~ん」が流行り怒こられた時に使用し更に大人に怒られる小学生がちらほらいた。
レギュラー
「あるある探検隊!あるある探検隊!」でおなじみのレギュラー
未だに真似をする芸人さんが多く「あるある探検隊!」のフレーズは有名。
このフレーズとは裏腹にネタ自体は「絶対に起こらなそうな、なさそうな事」をあるあるとして紹介する物で、見ている人が「そんな事あるか!笑」ツッコミを入れたくなるものばかりだった。
クールポコ
臼と杵を持ち餅つきをする格好で痛いところをつく(痛い所をつく→餅をつくをかけている)
決め台詞は「なぁ~に!やっちまったなぁ~~!」「男は黙って」
ネタの最後に「クールクールクールポコ! オス! あっした!」と締める。
ヒロシ
自身の失敗談をベースにした自虐ネタで人気を集める。
決め台詞は「ヒロシです」「~とです。」
例:「ヒロシです・・・この前~○○をしてたら○○になってしあったとです。」
自虐ネタを紹介し、愚痴で笑いを誘う芸風。
パペットマペット
うし君とかえる君による漫才コンビ。
一見かわいらしい印象だがネタはエグイものが多くそのギャップもまた人気だった。
2人の間には黒子がたっているが、いないものとして扱われている。
パペットマペットの影響で一時期パペット人形の売り上げが上昇するなど絶大な人気と影響力を持っていた。
決め台詞は「パペットマペット」でネタの始まりや終わりなどに、このセリフがよく使われていた。
大西ライオン
基本的に上半身裸でで腰巻をして、段ボールで作ったライオンの被り物をしている。
ミュージカル「ライオン・キング」のモノマネで有名になった。
決め台詞は「心配ないさーーー」と叫ぶもの。
僕自身「心配ないさーーー」以外この人の印象は残っていない(笑)
まとめ
どの芸人さんの決め台詞も一度は真似したことがある有名な物ばかりでした!
今回の紹介には無かったですが長野秀和・まちゃまちゃ・アクセルホッパー・小梅・はなわ・もう中学生・藤崎マーケットなどまだまだ懐かしいお笑い芸人さんは沢山います!
皆さんも思い出した時に調べてみると面白い事が分かるかもしれませんよ!
僕の場合、ダンディ坂野さんについて調べたのですが最近は頭皮が薄くなってきたので「ハゲッツ!」と言う決め台詞を使っていることがあるそうです!
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