【懐かしい】おすすめのドラマ【2005年】part2
スポンサーリンク
どうもD.Fです!
2005年放送のドラマはどれも名作ばかりで、今でもみたいなと思えるドラマばかり!
と前回紹介しましたが、今回は第2弾!
まだまだある名作ドラマをご紹介します!
今回はD.Fが好きだった3作品です!
電車男
2005年7月~9月まで「木曜劇場」枠で放送されたドラマ
インターネットの掲示板の書き込みをも元に作られた「アニメオタク」と「お嬢様OL」の恋の物語。
ドラマに先立って、同じく2005年の6月に映画版「電車男」も上映されています。
ドラマ「電車男」キャスト
主人公・山田 剛司=伊藤淳史
ヒロイン・青山 沙織=伊東美咲
「電車男」あらすじ
今まで彼女も出来たことが無いアニメオタクの主人公・山田剛司
いつものように秋葉原に行った帰りの電車で酔っ払いに美人な女性が絡まれている場面に遭遇する。ヘタレな主人公は勇気を振り絞って女性を助けるために声をかけた。
酔っ払いに突き飛ばされながらも何とか主人公はその美人な女性を助けた。
後日、電車で助けた女性からお礼の品としてエルメスのカップが送られてきた。
高価な品に動揺し女性経験のない主人公はインターネット掲示板に自身のことを「電車男」と名乗り、助けた女性を「エルメスさん」と名づけ、掲示板の住人に相談することにした。
最初は冗談半分に面白がっていたネットの住人もビックリの純愛物語が始まる・・・
電車男は個人的にすごく大好きで、もう5回も見直しています!
映画も見たのですが、主人公「電車男」とヒロイン「エルメスさん」のキャラクターがドラマの方が合っているように思います。
脇役に小栗旬や速水もこみちも出ていて二人ともカッコいいです笑
恋愛経験の少ない二人のうぶな純愛物語は見ていてトキメキます。
二人が困難を乗り越えるためにネットの顔を見たこともない人々が力を合わせて協力する場面では涙が止まりません。
未だに類を見ない異色の作品です!
1リットルの涙
2005年10月~12月まで「火曜21時」枠で放送されたドラマ
「1リットルの涙 -難病と闘い続ける少女亜也の日記-」というノンフィクション書籍を元に作られた作品。
同じく2005年の2月に映画「1リットルの涙」も上映された。
地方の公民館等を中心に約1年と長い間上映されていた。
原作であるノンフィクション書籍が書かれた時代には携帯電話などが普及していなかったが、現代風にリメイクされより身近に感じやすいストーリーになっている。
また肖像権の関係上で主人公「亜也」の名字が木藤から池内に変更されているなど細かな変更点も多数ある。
メインキャスト
主人公・池内 亜也=沢尻 エリカ
亜也の母・池内 潮香=薬師寺 ひろ子
亜也の父・池内 瑞生=陣内 孝則
亜也の妹・池内 亜湖=成海 璃子
亜也の弟・池内 弘樹=真田 佑馬(ジャニーズJr.)
亜也の妹・池内 理加=三好 杏依
亜也のクラスメイト・麻生 遥斗=錦戸 亮
亜也の担当医・水野 宏=藤木 直人
「1リットルの涙」あらすじ
ごく一般のあかるく賑やかな家庭で過ごしていた主人公「亜也」
ある日徐々に体の自由がきかなくなっていることに気づく。はじめは気にしていなかったが症状は悪化し部活のバスケに支障が出てきた。
病院を受診した彼女は治ることのない難病を発症していた・・・
障害を背負いながらも自分の難病にしっかり向き合い、家族や恋人・友人たちの愛に溢れた日々を描く感動のヒューマンドラマ。
視聴率はそれほど高くなかったですが、徐々に注目を集め最終回の最高視聴率は25%でした。
当初僕は学生だったのですが、学校でもかなり話題になっていました。
昨日の放送されたストーリーを話しているうちに思い出して泣き出す女子もいたくらいです。
「生きたい」という叫び、「生きることは、それだけで愛おしくすばらしい」という、シンプルで力強いメッセージは誰もが心を打たれます。
・・・余談ですがこの頃の沢尻エリカさんが一番かわいいですよね笑
女王の教室
2005年7月~9月まで「土曜ドラマ」枠で放送されたドラマ
最終回の名シーンでの瞬間最高視聴率は31%で一話(14%)から最終回(25%)としり上がりに視聴率が伸びたドラマ。
2006年3月には続編としてSPドラマが放送されている。
メインキャスト
「教師」
阿久津真矢=天海祐希
「生徒」
神田和美=志田未来
真鍋由介=松川尚瑠輝
進藤ひかる=福田麻由子
「女王の教室」あらすじ
『この物語は、悪魔のような鬼教師に小学6年の子供たちが戦いを挑んだ1年間の記録』
神田和美は小学校6年生になり、最後の一年を思いっきり楽しもうと考えていた。
しかし担任の阿久津真矢は厳しく冷徹な態度でクラスを支配する鬼教師だった。
成績が悪い生徒には雑用させるなど生徒の不満はたまる一方だった。
しかし阿久津真矢の本当の狙いは自身が壁となり生徒たちの本当の努力をしてもらう事だった。
これに最初に気づいた和美はクラスを変えようと動き出す・・・
放送された当初はPTAからクレームの電話が来るほど、阿久津真矢の教育はいじめに近いものでした。しかし阿久津真矢にもつらい過去がありある「決心」をもとに嫌われ役をやっているのです。
最終回ヤバいんですよ!
今まで一切笑顔も涙も見せなかった阿久津先生が・・・
卒業式直前から中学生になった生徒たちのワンシーンは涙なしでは見られません!
教育について今だからこそ見てほしい価値観を阿久津先生は伝えてくれます!
まとめ
この頃のドラマはどれも今と違った観点で描かれているものが多く、面白い作品ばかりです!Huluなどにも無く、レンタルビデオ屋にも置いていない作品が多くなっています。
作品を見られる環境がなくなる前にぜひ一度見てみてください!!
お問い合わせはこちらから
メールフォーム