大切な心を思い出させてくれるアニメ【ばらかもん】

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どうもD.Fです。

 

ある日の事「夏目友人帳」のような癒されるアニメは無いかな~

Huluで見れるアニメで同じ雰囲気がするアニメを探していました。

 

そして一つのアニメに目を引かれました。

そのアニメが「ばらかもん」です!

 

布団に入ってから寝つけなかったので見るものを探していたのですが・・・

見始めたら止まらず最終回までノンストップで見てしまいました。

 

このアニメのせいで2時間睡眠で仕事に行くことになったのです(笑)

今回は「ばらかもん」の魅力についてご紹介します!

 

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ばらかもん

 

「ばらかもん」の原作はヨシノサツキ先生による漫画です。

2008年4月号の「ガンガンパワード」に読み切りとして掲載されました。

読み切り作品の反響が大きかった為、2008年10月号に2話・2009年4月号に3話を掲載しました。

その後はウェブコミック配信サイト「ガンガンONLINE」に移動し2009年2月から月に一回更新で現在も連載中です。

 

アニメ2014年7月~9月にかけて、全12話の1クールで放送されました。

 

「ばらかもん」のあらすじ

 

若きイケメン書道家・半田清舟は作品を酷評した書道界の重鎮を殴ってしまう。

色々な物から離れ、もう一度書道と向き合うため一人島で生活することになる。

 

海と山がきれいで自然豊かな田舎町に引っ越してきた初日、借りた家では元気すぎる小学1年生の「なる」が遊んでいた。

一人で静かに書道をしたい半田と、騒がしい島民たちの島生活が始まる・・・

 

「ばらかもん」の魅力

 

・ただひたすら癒される!

様々な年齢層がストーリーに登場するのですが、ほのぼのとした懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。

無邪気な子供を見ていると自分の過去の記憶に重なる場面もありますし、島での生活を見ていると、いつかこんな生活ができたらなぁと想像して勝手に癒されます。

 

・心に刺さるシーンがある!

主人公・半田の心境の変化感性の変化を共に見ているうちに「自分もそうだなぁ」と共感・納得させられる内容が多くあります!

「これでいいんだ」とか「こうしなくちゃな」と主人公・半田と共に自分も吸収できる事がたくさん描かれています!

 

・人間の温かみを感じることが出来る!

「ばらかもん」の世界ではそれぞれが人を思いやりながら生きています!

半田の夜ご飯を近所の人が作って持ってきてくれたり、僕たちの生活ではありえないとは思いますが、置き換えて考えることは可能です。

人の温かみを感じ、周りに感謝する気持ちを少し思い出させてくれます!

 

・方言が心地いい!

ばらかもんの舞台は「長崎県・五島市」です。

作中に出てくる「おじいちゃん・おばあちゃん・子供」はかなり訛っています!

しかし・・・なぜか・・・心地いいのです!

 

 まとめ

2014年に放送されて今まで何故こんなに素晴らしい作品を見ていなかったのか公開しました・・・

 

僕の中の感覚では「夏目友人帳」「ばらかもん」「ぼくのなつやすみ(ゲーム)」が同じジャンル分けになっています。

 

「ほのぼのできる」「温かさを感じられる」「日常のありがたみを思い出させてくれる」「なぜか懐かしい気持ちになる」「キレイ気持ちにさせてくれる」

 

理由は様々でよく分からない理由もありますが、ふと感じたくなる感覚を感じさせてくれる数少ない作品でした!

 

優しい気持ちになりたい方は是非「ばらかもん」見てみて下さい!

 

 

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