「釣り堀」で釣れるコツ!-たくさん釣る方法を教えます!【鯉釣り】

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どうもD.Fです。

 

釣り堀に行っているとやたら釣れている常連の人を見かけた事があると思います。

僕も釣り堀には自信があって大会にも何度か出させてもらいました!

そんな僕が今回、釣り堀で魚を釣るコツをご紹介します!

 

 

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エサの付け方

 

鯉釣りの場合ほとんどは練り餌と呼ばれるエサを使用すると思います。

エサを付ける時にばらけるのが嫌で水分を足して硬めに付けている人がいますが間違いです!

適度な水分量で作った練り餌は水中に入れたらすぐに崩れだし細かく散ることで魚をおびき寄せることが出来ます。

あまり水分が多すぎると完全な団子状態になって魚が寄ってきません。

なのでエサは硬すぎず柔らかすぎがベストです。

 

D.F流おすすめのエサのつけ方

  1. 練り餌を一つまみ取る。
  2. 針を練り餌に乗せる
  3. 針を覆い円錐型に軽くつまむ

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ポイントは針の先を少しだけ出す事です!

こうする事によって鯉の口に針がかかりやすくなります!

 

更に円錐型にする事でエサが早く沈み目的の水深までエサをバラけさせず沈める事ができます。(持論)

 

エサを垂らす場所

 

鯉は基本的に水の流れや地形変化に沿って回遊します!

人がいない場所や水が流れ込む場所(酸素が濃い場所)に集まる事もありますが・・・

 

室内の釣り堀の場合は水槽の真ん中より手前や角(鯉の通り道)にエサを垂らす事をおすすめします!さらに水の循環ポンプの場所が分かればその付近もポイントです!

 

野外釣り堀の場合も遠くに投げるより手前のふちにエサを垂らすのがおすすめです。また地形変化が分かる場所があればその周辺を陣取って釣りを行う事をおすすめします。

 

釣り場所を移動して魚がいるポイントを探るのも良いですが、野外の場合は一か所に留まって釣りをする事により、ばらけた練り餌に集まって魚が寄ってくる事もあります!

 

竿を上げるタイミングとコツ

 

鯉はエサを吸ったり吐いたりしながら少しずつ食べます!

イメージで言うと人間が泳いでいる時の息継ぎです。

こうして崩れてバラけた練り餌を食べていくのです。

 

なので"合わせ"のタイミングは非常に大切です!

遅すぎると鯉はエサを吐き出した後で針は口にかかりません。

 

ウキが沈んだ瞬間に手首のスナップを利用し素早く竿を立てなければなりません!

ここで必要なのは力では無く速さです!

 

また夏や冬など水温の変化で鯉の食いつきが変化する場合があります。

夏は食いつきが良くウキも水中まで沈みアタリが分かりやすいですが、冬は食いつきが鈍く小さなアタリでも積極的に合わせていった方が釣れる本数は多くなります。

 

バラさない為のコツ

 

せっかく魚がかかったのに針が外れてしまうのは悔しいですよね。

釣り堀で使用される釣り針は「魚を出来るだけ傷つけない為」に”返し”がありません。

 

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この”返し”が無い事によって針が外れやすくなっています。

針を外さないようにするコツは常に竿を立てている事です!

竿を立てていないと糸がたるんで針が高確率で外れます!

これはどの釣りにも共通する事なので「竿を立ててライン(糸)にテンションをかける」事を常に意識するようにしましょう!

 

 

まとめ

 

釣り堀は誰でも気軽に楽しめるます!

しかし近年釣り堀は徐々に数を減らしています・・・

 

釣れるコツを掴む事が出来ればどんどん楽しくなると思います!

小さい子から年配の方まで多くの人に楽しさを知って頂き、釣り堀に通ってもらえたら嬉しいです!

 

 

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